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トライオートFXの儲かる仕組みとは
トライオートFXの儲かる仕組みは？インヴァスト証券にはシストレ24とトライオートFXの2つのFX自動売買があるけど、その違いはどこか。これからFXの自動売買の口座を探している方に徹底的に紹介していきます。
- トライオートFXの儲かる仕組みとは
- レンジ相場で効率良く利益を上げる手法
- ふたつのレンジ帯
- トライオートFXは2つのレンジ帯があるのがポイント
- 管理画面でシミュレーション結果や推奨証拠金がはっきりわかる
- セレクト画面
- 詳細画面
- 注文確認
- カート画面
- 注文設定後の管理画面
- トライオートFXで勝つポイント
- 勝つポイント（1）長期運用すること
- 勝つポイント（2）損切りしてはいけない
- 勝つポイント（3）
- トライオートFXの運営会社はどこ？
- もうひとつの自動売買「シストレ24」との違い
- 自由度が高いのはトライオートFX
- シストレ24の売買システムは個性的
- トライオートFXなら相場分析ができなくてもFXで利益が狙える！
トライオートFXの儲かる仕組みとは
レンジ相場で効率良く利益を上げる手法
為替相場の7割から8割がレンジ相場ということは知っていますか？ レンジ相場というのは、一定の値幅の中で為替レートが行き来する相場のことを言います。ボックス相場、もみ合いとも言われています。 トライオートFXは、レンジ相場の値動きを利用した自動売買システムです。
ふたつのレンジ帯
トライオートFXは、一定の値幅で上下するレンジ相場に2つのレンジ帯を作ります。 コアレンジ帯とサブレンジ帯です。コアレンジ帯は、狭い値幅で設定します。サブレンジ帯は、コアレンジ帯の外に大きなレンジ帯を作ります。
画像は公式サイトよりお借りしています。
トライオートFXは2つのレンジ帯があるのがポイント
レンジ帯を2つ作るのがトライオートFXの売買ロジックの特徴です。 コアレンジ帯は、細かく売買するように設定されています。サブレンジ帯は、コアレンジ帯から外れた時に注文して、値戻りがあったときに大きく利益を取れるように設定されています。 サブレンジ帯があることで、一時的にコアレンジ帯から外れた価格もしっかりカバーできます。これが利益を取りこぼさないための秘策なのです。
管理画面でシミュレーション結果や推奨証拠金がはっきりわかる
セレクト画面
セレクト画面は、選択している売買システムの収益率のチャートと売買システム一覧が表示されている画面です。 セレクト一覧の名前は売買ロジック名と通貨ペアの組み合わせになっています。 売買システムは、4つのフィルターで絞り込めて選びやすくなっています。
- リターン順
- バランス順
- 低リスク順
- 人気順
右上の[詳しく見る]をクリックすると、詳細を見ることができます。
詳細画面
左上に年月から現在までのバックテストの結果を見ることができます。どのくらいの利益がでるのか、含み損を持つのかシミュレーション結果なので未来の相場にどのくらい通用するか未知なところもありますが、上の画像の場合、2018年1月に売買システムを稼動させていれば、今203,280円の利益が出ていたというイメージです。
注文確認
詳細画面の下の方で注文内容の確認ができます。上の画像で選んでいるコアレンジャー_豪ドル/NZドルは、44個の注文が設定されています。
良さそうな売買ロジックが決まったらカートに入れます。
カート画面
カート画面では、複数の自動売買システムを一緒に稼動した結果を見ることができます。複数の自動売買を選ぶんでパフォーマンスの良い組み合わせを見つけるのが楽しいです。
注文設定後の管理画面
カート画面で確認したら、注文を確定すると、全注文が設定されます。
注文1つずつ個別に稼動・停止・再稼動ができます。注文は手動で決済したり、利益幅を変更したり、次の注文価格を変更することができます。
トライオートFXで勝つポイント
勝つポイント（1）長期運用すること
トライオートFXの売買システムは、長期運用に向いている売買ロジックなので、長く運用すればするほどメリットを得ることができます。
勝つポイント（2）損切りしてはいけない
自動売買は基本的に損切りしません。自動売買というのは事前にたくさんの価格に注文を入れるので含み損を抱えやすいのです。でも、含み損を抱えた注文は、相場が反転すると途端にプラスの利益に変わり、設定した決済レートで次々に利確されます。
勝つポイント（3）
損切りしないことが前提ということで、一番気をつけなければいけないのが証拠金管理です。 ロスカットされないように有効証拠金率を300％以上をキープできるようにしておくのが安心です。有効証拠金とは「取引に必要な金額」のことなので、たとえば300万円を口座に入金するなら、有効証拠金は100万円以内に抑えるとメンタル的に安心して含み損の経過を見守れます。
トライオートFXの運営会社はどこ？
トライオートFXは、国内のFX業者で自動売買の最先端をいくインヴァスト証券が提供しています。 インヴァスト証券にはトライオートFXのほかにもシストレ24という自動売買のサービスがあります。トライオートFXを調べている方ならご存知の方も多いと思います。 シストレ24は、国内ミラートレーダー取り扱い業者中でNo.1の口座数を誇ります。
インヴァスト証券は、昭和35年に設立された老舗の証券会社です。資本金は59億6,508万円で業界有数規模で、自己資本規制比率も566.0％(令和1年6月末)と営業許可最低ラインを大きく上回っているので企業の安全性については安心できます。
トライオートFX公式サイト → https://www.triauto.jp/
| 売買ロジック | 2種類 |
|---|---|
| 取引手数料 | 自動売買注文片道0円～20円 |
| 通貨ペア数 | 17 |
| 最低取引通貨単位 | 1千通貨単位 |
| 電話サポート | 平日7：30～23：30 |
| プラットフォーム | トライオートFX |
もうひとつの自動売買「シストレ24」との違い
トライオートFXとシストレ24は、売買システムがまったく別ものです。シストレ24は、イスラエルのトレーデンシー社が開発したミラートレーダーという取引プラットフォームを使っています。 ミラートレーダーの売買プログラムは、世界中のストラテジー業者が作った売買プログラムを選んで取引します。売買ロジックは公開されていないので過去の実績で選ぶことになります。
自由度が高いのはトライオートFX
どちらも売買システムを選んで取引することができますが、トライオートFXは細かい設定ができたり、自分で売買ロジックを設定して取引することもできます。
シストレ24の売買システムは個性的
トライオートFXはレンジ相場で活躍しますが、シストレ24は売買システムを作ったストラテジーによって、上昇トレンドに強い、ポンド/円向きなど、それぞれの売買システムに個性があります。
トライオートFXなら相場分析ができなくてもFXで利益が狙える！
トライオートFXの儲かる仕組み、理解できましたか？トライオートFXは完全自動売買もできるし、自動と裁量の良いところだけを使って取引することができるので、使い勝手が良いです。 また、自分で売買ロジックを作って稼動させることもできて夢中になります。 管理画面が直感的に使いやすいし、スマホアプリがあるので、1度注文を設定すればPCを開く必要がまったくなくスマホひとつで運用できてしまうところが良いです。 iPhoneをメインに使っていますが、アプリのパフォーマンスも良いです。自動売買はアプリのない業者もあるので、トライオートFXは長期運用に適した環境があるのでおすすめです。 実際使うとわからない言葉や操作があるかも知れませんが、カスタマーサポートが神対応なので、きっとあなたもトライオートFXを上手に活用できるようになると思います。
トライオートFX口座開設申込はこちら → https://www.triauto.jp/