このサイトの記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
開発型ってなに
システムトレードは、開発型と選択型の2種類がありますが、ミラートレーダーが出るまでは、ほとんどは開発型のシステムトレードツールしかなく、システムトレードの人気もそこまで高くなかったのが現状です。開発型は初心者には難しいのが一つの要因です。
正直開発型はシステムにもFXにも詳しくないと使いこなせません。
システムトレードはMT4が有名だった
今でこそ、システムトレードと言えばミラートレーダーですが、ミラートレーダーの人気が高くなる前までは、MT4がシステムトレードによく使用されていました。MT4は、FXの裁量取引で使うのに人気が高く、自分でプログラムを書けば、システムトレードまでできる高性能ツールなのです。
ですが、プログラムは専門的な知識が無いとかけないので、一部の人にしか利用されていませんでした。正直初心者には全くおすすめできません。
開発型は自由度が高い
選択型は簡単にできるので、人気が高いのですが難点は自由度が低いという事です。
元から用意されている売買プログラムの中からしか、選ぶ事ができないので、完全に自分の理想のシステムトレードをするには、ミラートレーダーでは難しいかもしれません。
ただ選択型も選べるストラテジーの種類が年々増えているので、今ではデメリットがほとんど無くなっています。開発型の場合は、自分で売買プログラムを開発するので、自分の理想の取引をする売買プログラムを作成する事ができます。
自分で、勝てる法則を見つけたら、それを売買プログラムに組み込めば、自動で指定された動きでFX取引を行ってくれるのです。実際それで大成功を収めてる人も少なくはありません。
開発型でシステムトレードがしたいなら
開発型のシステムトレードなら、やはりMT4が1番おすすめです。高性能なので、サクサク動きますし取り扱っているFX会社が多くあり、サーバーレンタルなども行っているので、環境作りもしやすいでしょう。
最近では、MT4でEAを作成するためのガイド本なども本屋にあるので、興味があれば覗いてみてもいいですね。
初心者は開発型より選択型のシステムトレードがおすすめです。
関連記事:シストレ初心者におすすめの業社をランキング形式でご紹介!